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2013年06月15日

歯科医院通院:東京→京都へ

午前8時、自宅をでて「板橋区役所」へ。
今日から「「都議会議員選挙」「期日前投票」が
始まった。

私は今日から10日間、京都から札幌までの
講演旅行に出る。「都議選」の投票日には、東京にいないの
で選挙ができない。

午前9時、地下鉄板橋区役所前にて下車。
区役所へ行く。地下の出入り口から区役所職員の方が
待ち受けて、9階の投票所まで案内してくれる。
「至れり尽くせり」の応対である。感謝。
投票をする。

地下鉄で自宅まで帰宅。午前10時半、インプラント手術の
術後健診のため、歯科医院に行く。
再度、レントゲンを撮り、歯科医師が手術した部分を検査する。
何針か縫っているので、「痛み」や「腫れ」があるかもしれないい
とのこと。消毒をし、「痛み・腫れ」などがあったら、既に渡してある
痛み止めなどの薬を飲むようにとのこと。

手術から1ヶ月後に『抜糸』をする。3ヶ月後に『本歯』を入れる
とのこと。抜糸は、7月15日とのこと。
私が7月1日にフエへ戻るので、もう少し早く抜糸して欲しいと
お願いする。結局、7月10日に抜糸することになった。
7月1日にフエへ帰る予定で「航空券」も取っていたが、
変更せざるを得ない。

歯科医院から出て、直ぐにバオミンさんに電話。
7月1日フエ帰国の予定が抜糸を7月10日にすることになった。
航空券を7月10日成田→ ホーチミン市→ダナンに変更して
もらうよう話す。

自宅に帰る。手術した奥歯のあたりが「痛い」。
「痛み止めの薬」を飲む。

午前11時過ぎに自宅を出て、東京駅→京都へ
行く。

新幹線車内で「後藤田正晴ー異色官僚政治家の軌跡」
(保坂正康著中公文庫)を読み始める。

最近の政治状況を見ると日本の政治全体が「右傾化」
している。

私が20代、30代の頃の自民党の中心にいた
政治家の一部の人々が、今は「意見は違っても真っ当な
政治家」に見えてくる。後藤田正晴・加藤紘一・野中ひろむ
・河野洋平・・・・・。
それほど、日本の政治家の「劣化」が進行している。

安倍首相とその取り巻き連中(下村文相・・・・・)や
橋下維新の会共同代表などに比べると、政治家としての
最低限度の「良識」「と「知識」を持っていた人々であった。

新幹線の中で後藤田氏の生い立ちの部分を読んだ。
水戸高校出身だということが分かった。「水戸っぽ」精神・
弘道館精神の一端の影響を受けていることが分かる。

午後3時過ぎ京都着。京都駅に「京滋YOUの会」の
藤井さんが待っていてくれた。
私の宿泊予定の駅前のホテルロビーで明日の講演会の
打合せを行う。

投稿者 koyama : 2013年06月15日 17:54

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