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2013年01月21日

胃カメラ受診

昨日は、今日の「胃カメラ」診断のために食事をかなり
気を付けた。

午前8時半、徒歩5分にある「高島平中央病院」へ。
この病院は、昨年「無資格医師」を採用し、診療させて
いたということで、随分新聞に出ていた。

午前9時過ぎに胃カメラ室へ。

看護婦さんが、喉の麻酔薬ですと言って「甘い薬」を
おちょこ1杯分ほどをくれる。飲む。数分すると
舌の感覚がなくなり、喉全体が無感覚になる。

脱衣せずにそのままの服装で診察ベッドへ。
口にマウスピースが挿入され、歯で噛む。

医療技師が、マウスピースを通して、小指ほどの
小型カメラを喉から胃へ挿入。時々、写真を撮影。
そのうち胃の中に「水」が入ってくる。かなりお腹が
パンパンになる。しばらくすると「空気」が胃だか
十二指腸だかに吹き込まれる。ゲップが出る。

胃や十二指腸などに小型カメラが入り、動いている
ことはわかる。

20分か30分程で終わる。

しばらく待つと「消化器科」医師に呼ばれる。
胃・十二指腸などの写真が示され、問題点を
説明してくれる。

全体的には、胃が老齢化し、硬化しているとのこと。
胃がかなり赤くはれている写真を示す。胃炎ですが、
出血しています、とのこと。更に逆流性食道炎も併発
とのこと。薬で治しましょうとの提案を受け入れる。
「私はベトナムに住んでいるので、薬がなくなると
こまるのですが・・・」というと、病名を英語で書き、
その薬をベトナムでもらうようにとのこと。
ベトナム・フエで手に入るのか?どうかは不明だが、
医師とそれ以上話し合っても仕方がないので、
お礼を言って退室。

今回はフエで自覚症状があり、病院での精密検査を
自ら選択した。一番心配したのは胃がんなどのガン
だったが、ガンはないとのことで安心したが、胃が相当
荒れている、出血もしているとのことなので、多少の
不安を覚える。老化現象と食事(刺激が強いもの・唐辛子)
ストレス、アルコールなどが原因。

明日からは、明後日の「大腸内視鏡検査」のため
腸から便を一層するための流動食(医者指定)と
下剤攻撃の1日である。

バオミンさん・税田さんなどからメールあり。

高校同級生の五井君から電話。明日の高校のクラス会の
ような会の件。

投稿者 koyama : 2013年01月21日 19:04

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