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2012年10月14日

ウオーキング:休養 少し仕事

午前中、徒歩40分程にある「ヤマダ電器」へウオーキング
も兼ねていく。

7年ほど前に買ったブラウンのシェーバーの「網」が破れて
しまい、皮膚を傷つける。

刃と網の買い替えに行った。4000円近い。4000円出すと
新しいブラウンのシェーバーそのものを買えるのだが、シェーバー
本体が壊れていないので、「もったいな」く思い、刃と網だけ
を買う。

町は既に秋の気配が漂っていた。

往復で1時間半。適度の運動となる。

午後、板橋区役所からきた「65歳からの元気力チェックシート」
を記入する。質問に答え、区役所へ返送するようにとのこと。
こんな質問状をもらう年齢になったのかと、改めて実感した
次第である。

質問は以下のようなもの

・バスや電車を使って一人で外出していますか (はい いいえ)
・日用品の買い物をしていますか
・預貯金の出し入れをしていますか
 (この質問は、老化の具合いを調べるものなのだろうが
  預貯金のない人は、「いいえ」と答えるしかない。不適当な質問)
・階段や手すりや壁をつたわらずに昇っていますか
・15分位続けてあるけますか
・この1年間に転んだことがありますか
・お茶や汁物でむせることがありますか
・今日が何月何日かわからない時がありますか
・毎日の生活に充実感がない
・自分が役に立つ人間だと思えない
・あなたは財布や鍵など、物を置いた場所がわからなくなることが
 ありますか(この回答は、時々ある に○をした)
・あなたは、道に迷って家に帰ってこれなくなることがありますか
 (この文書は若い人が書いた文書だとわかる。「これなくなくなる」
  という言葉には、ひどく抵抗感がある)

ありがたいことではある。こうして65歳以上の区民の「痴呆度」等
を調べてくれるということは・・・・。日本が世界1の長寿国になって
いるのも、こうした取り組みがあるからだろう。
この「チェックシート」の結果を見て、私の今後の生活課題、
健康作りの指針などを作り、送ってくれるとのこと。

私的には、こうした調査をもらうようになった自分自身に
驚きを感じている。ベトナムで20年間、無我夢中で
活動している間に「元気力(生活機能)」チェックシートを
書くような年齢になるとは思っていなかった。

このチェックシートを書きながら、いつまでいまの健康が
続くのか?が不安になったのも事実である。

健康を害したり「痴呆」が出てきたり(多少出てきている可能性
あり)したら、「子どもの家」やベトナム事務所などの活動は
どうなるのかを考えると「春日一球」のように「夜も眠れなく」
なってしまう。

JASS機関紙42号の内容を考える。

2013年2月の「現地報告会」日程などを考える。

11月1日ベトナム帰国までの日程を調整、確認する。

メールの受信・送信。

読書「創氏改名」

投稿者 koyama : 2012年10月14日 17:18

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