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2012年08月24日
ブライセン本社・支社合同学習会
快晴
午前7時朝食。チャオ・バイン・カイン
午前9時、ブライセンベトナム支社にて、本社・支社
研修会。
本社8人、支社11人。
通訳はベトナム事務所のフーン先生。
IT関係の専門用語「満載」の通訳を見事にこなしてくれた。
フーン先生の日本語能力はフエでもトップクラス。
見事な通訳に感謝する。
バオミンさんがJASSスタディーツアーと一緒にホーチミン市に
行き、クーチトンネルなどの案内をしている。
ベトナム事務所は、現在「超手薄状態」。そうした時に、
困難なIT専門用語満載の難しい通訳を最後までやり遂げてくれた。
はじめに各自の自己紹介
研修第1テーマ 「ベトナム営業活動について」
ベトナム支社第2業務室に20人が入り、本社T氏が
プロジェクターを使っての説明を行う。
日本語→ベトナム語への通訳は、フーン日本語部長
ブライセン本社が全体としてどんな仕事をしているのか?
を具体的に説明してくれた。
ブライセン支社が、ブライセン全体の業務の中の
どの辺に位置づくのか? 今後、ブライセン支社は
どんな方向・どんな課題があるのかの概略が理解できた。
第2テーマ「セキュリティー・コンプライアンス」
本社I氏の説明。
コピーライトについての基礎的概念の解説。
ベトナムでは全く一般化していない「著作権」問題を
具体的に解説。著作権における」「グローバルスタンダード」を
解説。現在のベトナムの現状は、世界基準で行けば、違法だられ
という実態を抜本的に改善する本社の硬い決意を示した。
その第1歩が、「ウインドウズ7」を全てのパソコンに購入搭載した。
相当の経費がかかった。しかし、ベトナム社会で蔓延している
コピーをつかってのブライセン業務は絶対にしないという
ブライセン藤木社長の固い決意を本社スタッフから支社員に
しっかりとつかてる場となった。
午前11時に午前中の講習会を終了。
昼食は、「バイン・ベオ」を食べに行く。
午後1時に講習会を再開。
午後の部は、3つのグループに分かれる。
①BLJ研修(ブライセン・ラック・ジョバー)自動発注
②ベトナム支社員との個別討論・面接
③交流・漢字ゲーム関連研修
上記3つの講習は午後6時まで続く。
その間、午後4時から「今後のベトナムでの事業展開」
につてK氏と1時間懇談。
午後5時から「ベトナムのITインフラなど」についてT氏と
午後6時まで協議。
午後6時過ぎ、夕食懇親会。
日越・日越とスタッフが交互に隣に座り、研修会の成功と、
今後の共同しての活動の推進を誓った。
フェスティバルビール83本飲み干す。
午後9時、閉会。
その後、日本料理店へ。今日は
来客4人とのこと。
午後9時半、宿舎へ帰る。
ブライセンからお土産を頂く。
純米吟醸「国香」(静岡袋井市国香酒造)2本
特別吟醸「国香」(同上)2本
純米吟醸「傳一郎」(同上)1本。
投稿者 koyama : 2012年08月24日 17:09