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2012年02月09日

心臓病通院:フエ投資希望者と懇談

寒いが少し寒さがやわらいだような気はする。

目がチカチカ痛い。鼻水も出始める。「杉花粉症」の
症状が発症した。

午前9時に自宅絵を出て、地下鉄春日から大江戸線で都庁前。
午前10時半から診療。心電図、心臓エコー、診察。

前回血液採取したがその結果を知らされる。
「中性脂肪」が基準値の3倍以上(410 mg/l)。
基準値は45ー150。
医師から「飲酒が原因」との強い指摘を受ける。
「禁酒しなさい」との助言。「禁酒はできない」と私の返事。
医師「それでは1週間に2日は、禁酒するように」との
『労使交渉』で妥協。私的には、「飲まないのなら、生きている
意味がない」と認識している今日この頃である。
これからは、週2日間は、飲まないようにするつもりではいる・・・。
在日中は、どうしても人と会う機会が多いので「つい」飲んでしまう。

この調子でいくと、脳梗塞・脳溢血・心筋梗塞・心不全などの疾病に
罹る可能性大。

ベトナム滞在中も使えるように多めに薬をもらう。
10000円。


新宿でうどんを食し、JR新宿駅から「湘南新宿ライン」で蓮田駅へ。
駅には、先日上尾で行った「ベトナム投資セミナー」に参加した
食品関係の社長さんと落ち合い、社長さんのレストランで
3時間半、話し合う。話し合いの内容は「割愛」。

午後5時半、蓮田駅から「湘南新宿ライン」で上野駅へ。

ベトナムにいる時から老眼鏡が弱くなり、文字が読めなくなった。
そのためこの間、読書ができなかった。
先日、上野駅構内にある「メガネ」屋に行き、老眼鏡を作った。
今日、撮りに行く。フレームとレンズで8000円かからなかった。

メガネ屋の隣に本屋があり、一番読みたかった
「詩集文 生首」(辺見庸著:毎日新聞社)2010年発刊

冒頭の詩「剝がれて」は強烈な言葉が並ぶ。精神的に強い
衝撃を受けた。辺見庸が、今日の社会や世界、世の中に
異常に強い危機感をもった上での詩というのか、文章と
いうのか?  


投稿者 koyama : 2012年02月09日 10:22

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