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2012年02月11日
北垣さんと懇談:2月18日現地報告会議案作成
晴れ
杉花粉症発症。2月の晴れた日は杉花粉が大量に飛散する。
目と鼻がやられた。
午前7時起床
21通のメール受信。2時間かけて返信。
バオミンさんと電話で何度か打ち合わせをする。
午前10時、池袋へ。
太平観光会長の北垣さんと3時間ほど懇談。
北垣さんとの出会いは、私が1993年9月にベトナムへ
行き、翌1994年2月に初めての「一時帰国」した。
最初に会ったの北垣さんだった。
18年前の出来事である。私がベトナムに行き、
帰国して初めて会った方と18年間お付き合いが
できることに人生の不思議さを感じる。82歳に
なるいという。私が18年前に北垣さんとお会いした
時、北垣さんは今の私の年齢だったのだ。
私が82歳になって、北垣さんのように活動できるか?
疑問に思う。
午後3時、帰宅。自宅で2月18日「現地報告会」に提案する
議案(2012年度の活動方針)を書く。
午前中、バオミンさん・ハンさんと打ち合わせした「会計報告」
を再度、精読する。金額の正鵠を期す。
方針案の骨子に従って、書きあげる。
今夜一晩書いた文章を「寝かせて」、明日、山西さんに
総括案・方針案・会計報告の3点セットを送信する予定。
朝から1日中、疲労感が残る。
先日、風邪の初期症状が現れた。明後日から静岡市長
懇談、関空へ行き、バオミンさん・ハンさん・ニエムさん一行
を出迎え、2月20日まで8日間活動が続き、2月20日に
バオミンさんたちと一緒に帰国する予定である。
読書「生首」(辺見庸著)を読む。
単純に文章を読むと「グロテスク」な内容であり、
表現法である。辺見氏の表現したいことは、
辺見氏の心にある心情そのもを言葉にして
表現すると「グロテスク」なものになるのだろう。
辺見氏の表現は、日本という社会のグロテスクさを
表現したものなのだろう。
投稿者 koyama : 2012年02月11日 17:16