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2012年01月31日

箱根→湯トピア→大湧谷→上野ホテル

快晴

午前8時、箱根の会員制ホテルをチェックアウト

朝食はイタリアンバイキング


しっかりと「防寒着」に、身を固めた訪日団
ユン・フエ市共産党委員長とバオミンさん
JASSベトナム運営委員長


温泉を使った遊園地的施設の参観。
バオミンさんなどベトナム人参加者も温泉に入る。
水着を着て。バラ風呂、コーヒー風呂、日本酒風呂などなど
大変工夫されていた。

中でも「ドクター・フィッシュ」は初体験のものだった。
小さな温水に入っている「小魚」が人間の足の垢を食べてくれる
という趣向。大人も子供も少しくすぐったい魚の「試食攻撃」
を楽しんでいた。

その後、大湧谷の硫黄の噴出している様子、
そこからの富士山の参観を堪能。


富士山は残念ながら雲がかかっていた。


今回の箱根行きの全てをコーディネトーして
頂いた星野夫妻とバオミンさん。
星野御夫妻に心から感謝したい。


少し寒さにも慣れてきたバオミンさん
(前夜の体内への多量のアルコールの
暖かさのためなのかどうかは不明だが・・・・)


大湧谷でのベトナム訪問団一行
右から元ハノイ政府建設・運輸副大臣・ユン共産党委員長
ニエンフエ市人民委員会外務部長・バオミンJASSベトナム
運営委員長



温泉たまご(ひとつ食べると7年長生するという)
を試食する。

硫黄の臭いが漂う「大湧谷」
小学校6年生の修学旅行で来たことがある。42年前。


星野さんの車の運転で東名高速・首都高速を
安全・順調に走行し、午後3時過ぎには、
上野広小路にあるミニホテルへ到着。

皆さんは、「直ぐに秋葉原へ行きたい」との
希望があり、秋葉原へ。上野から2駅。

秋葉原の「ラオックス」は、基本表示は中国語と
なっていた。中国資本が買収したとのこと。
店員も中国人とインド人。日本人は見当たらない。
大きな様変わりに「世界の経済状況」の一端を
見た思いがした。

夕食は上野広小路の路地裏にある焼肉屋。
別枠で「超辛い唐辛子」をもらうも、直ぐになくなり
2回もらう。

バオミンさんとピースインツアーのスタッフ

ハノイから来た訪日団員



昔、ハノイの「共産党大学」で同級生だった二人
すごい食欲だった。さすがは、元解放戦線の兵士。


18年来のお付き合いであるフエ市人民委員会
外務部長のニエン氏

投稿者 koyama : 2012年01月31日 05:42

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