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2011年10月25日

法然・親鸞ーゆかりの名宝展へ

快晴  暑い


午前9時、自宅を出て上野の国立博物館へ。
6日間の北海道講演会で多少の疲れあり。

しかし、「法然・親鸞展」は今日が初日。
多分、浄土宗、浄土真宗の信徒の皆さんが
多数動員されているのではと思いつつ
どうしても初日の展覧会に行ってみたいと思っていた。

数年前の奈良・薬師寺の薬師三尊展は、平日だったが
入場までに1時間ほど並んだ経験がある。

20代の頃、吉川英治の「親鸞」を、杉浦民平「歎異抄」
を読んで、法然、親鸞は平安末期・鎌倉初期の
「革命家」であったとがわかる。


午前11時、上野の山にある「国立博物館」着。

送信者 11-25日 法然・親鸞展


想像したのと違って初日なにの参観者は少ない。
全く待たずに参観出来た。


会場には、悪人正機説で有名な『善人なおもて往生す
ましては、悪人をや』は、歎異抄にあり、師法然が
親鸞に伝えたと「展覧会」には書いてあった。


パソコンの調子が非常に悪い。ここまでの日記を
書くのに2時間かかる。

投稿者 koyama : 2011年10月25日 19:59

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