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2011年07月20日

土井先生送別会

曇り  湿度高し

朝から頭痛・倦怠感。(曇りで湿度の高い日は特に体調不良)

午前7時朝食。キャッサバ芋の手打ちうどん


午前8時、徒歩、ベトナム事務所へ。
書類のサイン・・・。


午前8時半、ベトナム事務所3階のブライセンベトナム支社へ。
Hさん・Tさんが今日から3日間、ブライセンベトナム支社の
スタッフへの技術・精神指導。ありがたいことである。





今日は20日、給料日。ベトナム事務所員の皆さん
一人一人に感謝の気持ちを込めて、頭を下げ給料を
手渡す。土井先生は今が最後の月給日。
より一層、感謝の気持ちを込める。


午前9時過ぎ、バオミンさんのオートバイのうしろに
載り、「子どもの家」へ。

「子どもの家」の2人のこどもの退所について、セン委員長、
ロック寮長と相談する。1時間半。

宿舎へ。

午前11時半、昼食 春雨麺

午後2時前、徒歩、ベトナム事務所へ。

ブライセン入社希望者面接 バオミンさんの通訳。


午後4時半、一度宿舎へ帰り、30分ほど横になる。

午後5時半、ベトナム事務所に集合し、徒歩で「土井先生送別会
会場」へ。

会場はフォン川に面した芝生のレストラン「フルハウス」。
富岡先生の司会で「土井先生の送別会」は始まる。


私の「送別の言葉」。


土井先生の送別会に参加した日本料理店のこどもたち。
今日は日本料理店を閉店し、送別会に参加。


日本語教育部長のフーン先生からJASSを代表してお礼の
プレゼント


原田先生からベトナム事務所員・こどもたちの寄せ書き贈呈



土井先生の「離任の言葉」。1年近くの日本語教育・日本料理店の
仕事を振り返り、一つ一つの思い出を言葉にする。
聞いているベトナム事務所員の目からは、夕闇に光るものが
ポツンと落ちた。





最後のバオミン・JASSベトナム運営委員長の「乾杯の音頭」で
土井先生の前途を祝す。




土井先生に贈った思い出の「フエ生活」写真などの一部



フエ名物「イカリング」


ししゃも


日本語教師の仲間のベトナム人教師


「子どもの家」で一緒だったソン君・グエットさん・ヒエンさん



「フェリシモ」、刺繍、絵画展など担当の3人


宴もたけなわとなりつつある。



「規律のある送別会を」とか何とか口走っているバオミン運営委員長
を無視する小山代表。(一番規律を乱しているのは誰だ)


牛肉と野菜


子豚を「トロリ トロリ」と焼いた。脂が落ち、 柔らかく美味。


夜も8時半近く隣り、最後に一人一人が「土井先生」に送別の
言葉を述べ、前途の幸せを祈る。




ベトナム事務所・日本料理店スタッフ全員が日本語でお別れの
言葉を言う。





司会の富岡先生のお別れのことば


原田先生の言葉


日本語教師「フオン先生」(「今晩は」先生とも言う)の言葉



日本語教育部長フーン先生


送別会の最後に記念写真撮影


女子会全員で

午後9時 前、土井先生の送別会は終了した。

これまで1年近くベトナム事務所を手伝って頂き心から
感謝申し上げたい。高温多湿、気晴らしをする場所もないフエで
ある。良く1年間我慢して頑張ってくれたと感謝したい。
帰国後も勉学に励み、希望の人生を歩んで欲しい。

そして、今日の司会を見事にやり遂げた富岡先生に深謝。


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テレビ・インターネットなどでは「なでしこジャパン」の言葉が
踊っている。食傷気味。

そこで一言 松鶴家千とせ

 「わかるかな・・? わからねえかな?」

大和魂と共に生まれし「なでしこ」の先祖返りか自由・育鵬

投稿者 koyama : 2011年07月20日 09:49

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