« ハノイ →ダナン →フエ | メイン | 2011年 謹賀新年 »
2010年12月31日
ベトナムの「大晦日」
終日、曇り
午前4時目覚める。
読書「シェエラザード(下)」(浅田次郎著:講談社文庫)
午前7時朝食。フォー
午前8時から受信メールの整理。返信。
2011年1月中の日程の整理
体調不良。下痢・腹痛・吐き気。風邪の症状。
昼食まで寝ている。
午前11時半昼食。チャオ・バイン・カイン(小麦粉の手打ちうどん)
午後、部屋の掃除。洗濯。
読書「「シェエラザード(下)」(浅田次郎著:講談社文庫)
午後5時、日本料理店へ。
日本料理店スタッフ・日本人で「年越しの会」。
食材は支援者のUさんから贈呈された。
午後5時半から日本料理店で紅白歌合戦を
見ながら年越し。
大塚さん・日本料理店のこどもたちが作った年越し料理
Uさんからの寄贈の食材多数
締めに「雑煮」を食べる
雑煮を堪能する富岡先生
静岡の会の笠井先生にお願いし買って買って頂いた
「みんパル」。USBで日本の地上はのテレビが見られる。
NHK紅白歌合戦を最初から最後まで見る。
幸田なんとか?
五木ひろし
小林幸子
リー君も相当飲む。ラオスラム酒を1本飲む。
行く年来る年を見て午後10時半解散。
来年もベトナム事務所員の幸せと健康を祈る。
====================
読書録(2010年) 目標100冊
(1月)
1 「明暗」(夏目漱石著:新潮社)
2 「スプートニクの恋人」(村上春樹著:講談社)
3 「青年の環(一)」(野間宏著:岩波文庫)
4 「青年の環(二)」(野間宏著:岩波文庫)
(2月)
5 「饒舌の思想」(開高健著:筑摩書房)
(3月)
6 「東南アジア地域統合とベトナム」(中野亜里著:国際政治158号)
7 「ルポ 貧困大国アメリカⅡ」(堤未果著:岩波新書)
8 「国境の南・太陽の西」(村上春樹著:講談社)
(4月)
9 「強欲社会主義ー中国全球化の功罪」
(遊川和郎著:小学館101新書)
10 「世界を知る力」(寺島実郎著:PHP新書)
11 「若き友人たちへ」(筑紫哲也著:集英社新書)
12 「独裁者との交渉術」(明石康著:集英社新書)
(5月)
13 「名ばかり大学生」河本敏浩著:光文社新書
14 「中国共産党を作った13人」(TAN ROMI著:新潮新書)
15 読書「勝ち組社会」(森永卓郎著:角川新書)
16 「愛新覚羅浩の生涯」(渡辺みどり著:中央公論新社)
17 「いま ここに在ることの恥」(辺見庸著:角川文庫)
18 「難死の思想」(小田実著;岩波書店)
19 「言葉を育てる 米原万里対談集」(筑摩書房)
(6月)
20 「新編 平和のリアリズム」(藤原帰一著:岩波書店)
21 「ある晴れた日に」(加藤周一著:岩波書店)
22 「1945年春・ローズベルトアメリカ大統領が死んだ日」(仲晃著:岩波書店)
23 「戦後世界経済史―自由と平等の視点から」(猪木武徳著:中公新社)
24 「使える経済書100冊―資本論からブラックスワンまで」
(池田信夫著:NHK出版)
25 「ニーチェからスターリンへトロッキー人物論集」
(光文社)
(7月)
26 「ナショナリズムという迷宮」(佐藤優:朝日文庫)
27 「ポストモダンの共産主義」(スラヴォイ・ジジェク:ちくま新書)
28 「マルクスは生きている」(不破哲三著:平凡新書)
29 「ベトナム戦争ー民衆にとっての戦場」(吉澤南著:吉川弘文館)
(8月)
30 「蒼きゅうの甍Ⅰ」(浅田次郎著:講談社)
31 「蒼きゅうの甍Ⅱ」(浅田次郎著:講談社)
32 「蒼きゅうの甍Ⅲ」(浅田次郎著:講談社)
33 「蒼きゅうの甍Ⅳ」(浅田次郎著:講談社)
34 「憎まれ役」(野中広務・野村克也著:文春文庫)
35 「1Q84 BOOK 3」(村上春樹著:新潮社)
36 「日はまた昇る」(ヘミングウェイ著:谷口隆男訳:岩波文庫)
37 「花埋み(花うずみ)(渡辺淳一著:角川文庫)
38 「仮装集団」(山崎豊子著:新潮文庫)
39 「泥の河・蛍川」(宮本輝:新潮文庫)
(9月)
40 「若き実力者たち」(沢木耕太郎著:文春文庫)
41 「用心棒日月抄」(藤沢周平著:新潮社)
42 「「孤剣 用心棒日月抄」(藤沢周平著:新潮社)
43 「凶刃 用心棒日月抄」(藤沢周平著:新潮社)
44 「刺客 用心棒日月抄」(藤沢周平著:新潮社)
45 「よろずや平四郎活人剣(上)」(藤沢周平著:新潮社)
46 「よろずや平四郎活人剣(下)」(藤沢周平著:新潮社)
47 「1週間」(井上ひさし著:新潮社)
48 「五瓣の椿」(山本周五郎著:新潮社)
49 「ロシア 闇と魂の国家」(亀山郁夫:佐藤優:文芸春秋)
50 『風雪の檻』(獄医立花登手控え二:藤沢周平著)
10月
51 「珍妃の井戸」(浅田次郎著:講談社)
52 「完本 戒老録ー自ら救いのために」
(曽野 綾子著:祥伝社黄金文庫)
53 「中原の虹(1)」(浅田次郎著:講談社)
54 『中原の虹(2)』(浅田次郎著:講談社)
55 『中原の虹(3)』(浅田次郎著:講談社)
56 『中原の虹(4)』(浅田次郎著:講談社)
57 「現代たばこ戦争」(伊佐山芳郎著:岩波新書)
11月
58 「禁煙ファシズムと戦う」(小谷野敦編・斉藤貴男・栗原雄一郎著)
(ベスト新書)
59 「沢村貞子という人」〔山崎洋子著:新潮文庫〕
60 「淳之介さんのこと」(宮城まり子著:文春文庫)
61 「ジャーナリズム崩壊」(上杉隆著:幻冬舎新書)
62 「マルクスの逆襲」(三田誠広著:集英社新書)
63 「ポピュリズムへの反撃―現代民主主義復活の条件」(山口二郎著
角川出版)
64 「思春期 ポストモダン成熟はいかにして可能か」(斉藤環著:幻冬舎)
65 「イギリス近代史講義」(川北稔著:講談社現代新書)
66 「反音楽史―さらばベートヴェン」(石井宏著:新潮文庫)
67 「中国侵略の証言者たちー「認罪」の記録を読む」(岡部牧夫他:岩波)
68 「漢語日歴(かんご ひごよみ)」(興膳 宏著:岩波新書)
69 「正しい団塊の世代白書」(高田文夫著:講談社文庫)
70 「気になる仏像がひと目で分かる本」(大和書房)
71 「大学破壊―合併・身売り・倒産の内幕」(諸星裕著:角川書店)
72 「カラマーゾフの兄弟1」(ドストエフスキー著:亀山郁夫訳光文社)
73 「カラマーゾフの兄弟2」(ドストエフスキー著:亀山郁夫訳光文社)
74 「カラマーゾフの兄弟3」(ドストエフスキー著:亀山郁夫訳光文社)
12月
75 「カラマーゾフの兄弟4」(ドストエフスキー著:亀山郁夫訳光文社)
76 「カラマーゾフの兄弟5」(ドストエフスキー著:亀山郁夫訳光文社)
77 「ベトナム戦争 誤算と誤解の戦場」(松岡完著:中公新書)
78 「西部戦線異状なし」(レマルク著:秦豊吉訳 新潮文庫)
79 「シェエラザード(上)」(浅田次郎著:講談社文庫)
投稿者 koyama : 2010年12月31日 12:13