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2008年12月26日

じんましん状態に悩む

終日雨。

5日間ほど雨。今年の気候は異常。この15年間、
クリスマス前後に雨が降ったことはなかった。
フエは既に5日間ほど毎日雨が続いている。

昨夜、全教スタディーツアーとの会食が終了した後、
「ハイリーホテル」へ戻り直ぐに寝た。
しかし、2時間ほどしてから体中がかゆい。
とうとう午前4時までかゆくて眠れなかった。

時間が経つにつれて腫れも大きくなり、体全体に広がる。


更に腫れの大きさが大きくなる。

午前2時位から手のひら・甲、頭、唇、大腿部、足、腹、背中と
拡散していく。

2時間ほどうつらうつらすると既に午前6時半。

朝食。おこわ。

今日からイン君が「ハイリーホテル」に泊まるようになった。
日本人の先生と挨拶。

この5日間ほど、来客の接待で受信のメールをきちんと
読む時間がなかった。朝「ハイリーホテル」を出て、夜帰って
来るとバタンキュー状態。体力の消耗と免疫力が相当低下している。


午前中、受信メール数10通に目を通し、必要な返事を送信。
1月に帰国する日程の中にいくつか日程が入る。

午前11時、バオミンさんと一緒にフエ中央病院皮膚科医師が
仕事の間に個人で開業している病院へ行くが、長蛇の列。
仕方ないのでフエ市立病院副院長のヒエンさんに電話で
じんましんのようなものの状態を説明。
「フエの季節の病気」とのこと。今、同様の症状を起こす患者が
多発しているという。当面、腫れを防ぐ薬、かゆみ止めを
服用したほうが良いとのこと。バオミンさんの携帯メールに
処方する薬名などを送ってくれる。近くの薬局へ行き
購入。800円程度。
「フエの季節の病気」といわれても納得は出来ない。
アレルギーなのか? 何かの虫のせいなのか・・・・・。
一種の「風土病」のようなものか?
とにかく体全体に廻った「かゆみ」と「腫れ」をとめることが
先決。日本に帰国したらきちんとした治療をすることにする。

その足で内田さんと一緒に昼食を摂る。

午後2時過ぎ「ハイリーホテル」へ戻る。
薬を飲む。
体調不良。直ぐに寝る。午後5時目が覚める。

午後6時過ぎ、日本料理店へ。内田さんと一緒に
夕食。

1年半ぶりに今日から日本料理店に復帰したイン君は
慣れた雰囲気で仕事を再開した。


内田さんが里子のメンさんと「子どもの家」で一緒だった
ユオンさん(フールー小教員)を招待。
税田さん・私・内田さん・メンさん・ユオンさんで夕食。


ユオンさんはすっかり小学校の教員の雰囲気を漂わせていた。

内田さんがメンさん、ユオンさんにお寿司を紹介。

その他、こどもたち二人の好きそうな料理を注文。


エビフライ

コロッケ

枝豆

ジャガイモとニンジンの金平

焼き鳥

てんぷら


午後9時前懇談終了。

「ハイリーホテル」へ帰る。

じんましん(蕁麻疹)の薬を飲む。

投稿者 koyama : 2008年12月26日 19:42

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