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2006年07月06日

江別の松山さん・帯広の芳村さんと懇談

札幌は終日雨。

午前9時過ぎ、札幌の会の鹿又さんがホテルまで迎えに来て下さる。
車で1時間、江別市の支援者松山さんのお宅へ。
松山さんは江別市で書店と画廊を経営している。

2000年に松山さんの画廊で私の講演会、土田英順氏のチェロのチャリティーコンサートを行い、「子どもの家」への支援を続けてくれている。
2003年には同じく松山さんの画廊で「ベトナムの子どもたち絵画展」を
開催。こうした形でチャリティー金を寄金して頂いている。
今年2006年春には松山さんや鹿又さんたちが「子どもの家」訪問ツアーを実施。
2006年4月21日から4月30日まで松山さんの画廊「ギャラリー カナリヤ」で「大麻元気倶楽部」主催で「掘り出しノミの市」を開催。
「アンティーク ララ」さんの協力も受けて、
・ SPレコードの音楽会「1925年アメリカ製のグレデンザー蓄音機」使用
・ オークション(絵画・アンティーク)
・ ベトナム最新情報とビデオ上映(2006年春の「子どもの家」訪問ツアーで撮ったビデオを上映)
・ 土田英順チェロコンサート

松山さんの画廊で松山さんをはじめ「大麻元気倶楽部」の皆さんと
懇談し、チャリティー寄金を頂く。


松山さんをはじめ、江別の「大麻元気倶楽部」の皆さんに感謝。
また、お忙しい中、札幌から車で江別までお付き合い頂いた鹿又さんに
お礼を申し上げたい。懇談は午後12時過ぎまで。

午後1時、札幌駅で帯広の支援者・里親の芳村さんと懇談。
芳村さんは10年前から里親を続けてくれている。また、進学を希望している障害児を学校へ進学させる「暖炉基金」を創設し、ベトナム事務所を通じて現在5人の障害児の通学支援を行っている。夕方まで支援・障害児などの話をする。

夕方、列車で小樽へ。昨年亡くなった長男の義父であり「子どもの家」の
チュン君の里親でもある拝田和夫氏の霊前へ。お線香を上げる。

投稿者 koyama : 2006年07月06日 09:11

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