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2005年02月25日
京都産業大学ホーチミン市へ
午前6時45分、トンチンカンホテルから徒歩で
バオミン・ホテルへ。京都産業大学の皆さん(23人)は
今日、朝7時にホテルを出てフエ空港へ行く予定だった。
しかし、時間の打ち合わせがうまく行っていなかったようで
7時半バオミン・ホテル発とのこと。
急いでトンチンカンホテルへ戻り、朝食を摂る。
改めてバオミン・ホテルへ。3人の日本語教師はそこで
皆さんとお別れ。
私・ラームミン・サン・ソンの4人は一緒にフエ空港へ。
8時過ぎに空港着。2週間のフエ滞在であったが、学生の
皆さんは大きな病気にもならず無事、ホーチミン市経由で
日本へ帰国できそうである。一安心。
ラームさんがホーチミン市まで付き添う。
学生の皆さんはこの2週間のフエでの生活と経験を日本での
生き方に中に少しでも良いから生かしてもらえれば、幸いである。
今まで多くの学生さんのお世話をしたが、京都産業大学の
学生さんの真面目さと明るさは抜群だった。
日本にもこんなに真面目な若者がいることに改めて感動した。
岩波現代文庫
佐高信著「湛山除名 小日本主義の運命」読了。
石橋湛山、宇都宮篤馬、など良心的保守主義の系譜が
かつて日本にあったことを思い出す。
投稿者 koyama : 2005年02月25日 23:21
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